生活保護体験談 M.T.さん20歳女性 周りの親戚との話し合いも大切 


皆さんからお寄せいただいた生活保護にまつわる体験談やエピソードです。出来るだけ原文に忠実な形でおのせしていますが一部プライバシーに関わる部分は改変してありますのでご了承下さい。

周りの親戚との話し合いも大切
お名前 MT
年齢 20
性別 女
お住まいの市区町村 高知県
受給状況
私の叔母が生活保護を受給しています。ある日突然兄である父のもとに生活保護を申請した叔母のために援助をお願いしたいという旨の手紙が国からきました。そのあとに叔母本人から家族や親戚からの支援があると受給できなくなるから断ってほしいとの手紙が来ました。それをみた私はなぜ援助しないのか、叔母さんはなぜそんな状況になっているのかと父に聞くと男と家を出て薬にも手を染めたから縁をきっている。関わってはいけないと言われました。この時、生活保護を受ける人は様々な事情を抱えていると知りました。

初めは叔母と仲がよかったのですがだんだんと疎遠になりいつのまにかすごく遠くの県にすんでいたり親戚からも名前を聞くことはなくなったりしました。叔母の場合、家族からの援助が受けられないこと、叔母には娘さんもいて、まだ小さかったので生活保護の申請が通りやすかったのかなと思います。




生活保護を受ける人はお金をもらえていいなぁと小さい頃は思っていましたが、家族とのつながりも薄れ、所持するお金、用途が制限される、正直世間からの風当たりは冷たいと知り受給者の人もふつうに働いている人と同じくらい大変なのだなと考えました。受給者が親戚にいると、私の叔母は受給するだけでなく法をも犯していたからだとは思うのですがあらぬ噂をされたり、親戚の子供への教育方針にも影響が出たりすると思います。私と私の姉が男女関係について厳しく言われたり、将来つく職業を公務員にしばられたりと叔母さんの影響だからねと言われながら厳しい指導を受けました。

叔母とは最初なかがよかったはずなのに叔母さえいなければと思うときもありました。今は私も姉も両親と離れているため小さい頃よくしてくれた叔母ともう一度会いたいと思うこともあります。私の親戚は叔母のはなしをするとき口を揃えてもっと最初から色々話しておいてくれたら家族のつながりもここまで悪くなることはなかったかもしれないといいます。どんなに家族仲が悪くても受給しようかなと考えた段階で親戚、家族に話してほしかったと親戚の観点から考えます。受給されるときは家族のことも考えて、しっかり相談して受給してほしい。そう思いました。

今から生活保護を受給される方は周りの親戚がいらっしゃるならしっかり報告、話し合いをされた上で受給するようにしてほしいです。




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