生活保護体験談 O.S.さん34歳女性 生活保護はどこまで保護するべきなのか


皆さんからお寄せいただいた生活保護にまつわる体験談やエピソードです。出来るだけ原文に忠実な形でおのせしていますが一部プライバシーに関わる部分は改変してありますのでご了承下さい。

生活保護はどこまで保護するべきなのか
私は福島在住の専業主婦OS、34歳です。私には埼玉県久喜市に叔母がおり、彼女が生活保護受給者です。

叔母が生活保護を申請したきっかけはリウマチ発症です。リウマチと聞くと多くの方は関節が痛くなって、温泉とかで良くなるのではないか?と思われるかもしれません。実は私もそうだったのです。しかし叔母は重度であり、指は曲がり手首は腫れ、膝は曲げられず、一時は歩けないほどでした。美容師をやっていましたから全く仕事にならず受給の運びとなりました。

受給額は年金と合わせ110,000円。一見足りるのだろうかと思いますが市営住宅、医療費、通院に掛かる交通費など無料で受けられるサービスは数多くあります。70近い叔母が自己負担するのは実質食費、携帯代、電気代くらいだそうです。

無料になった医療費の恩恵を受け、高額な治療を惜しみなく受けた叔母はかなり回復し時折関節痛に悩まされるものの今は普通の生活を送っています。それどころかはたから見ると優雅にさえ感じることもあるのです。




まず彼女は習い事をしています。それも民謡とゴルフと2つもです。そして昨年末あろうことか海外旅行にヨーロッパに行っていました。何せライフラインに掛かる金額がほぼ無料であるため、その殆どを趣味に使うことができるのです。生活保護を受けるに置いて、行動はある程度制限されているのでは?と身内ながら疑問に思うほど優雅に生活しているのです。そして叔母はタバコも吸います。飲酒もします。タバコは1日二箱でお酒は発泡酒は飲まない、と言っていました。

ここまで来るとこのシステムに疑問しか湧いてきません。少なくとも更新制度は設けるべきだと思います。我が叔母でさえ不快なのに、同じような受給者がどれほどいることか。もちろんこの制度があって本当に助かった人もたくさんいるでしょうし、制度そのものは必要なものだと思います。ですがどこまで保護するべきなのか再度考える必要がまだあると思うのです。

彼らの生活態度に問題があると取り沙汰されて以来、受給者数は減少しています。申請は以前とほぼ横ばいだそうなので、行政のチェックは厳しくなっているのでしょう。その分受給後の生活管理はやはり疎かなのではないでしょうか。事実、叔母の所にはまだ一度も役場の方は来ていません。自力で生活ができなくなった身内を引き取れない私が言うのは違うと思われそうですが、人間生活というか曖昧なものを考え直す必要があるのではないかと思います。




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