生活保護体験談 M.K.さん38歳女性 母子家庭での生活保護受給の生活 


皆さんからお寄せいただいた生活保護にまつわる体験談やエピソードです。出来るだけ原文に忠実な形でおのせしていますが一部プライバシーに関わる部分は改変してありますのでご了承下さい。

母子家庭での生活保護受給の生活
M.K.38歳、女性

私は、子供一人いましたが、別居後離婚しました。しばらくは実家に住まわせてもらっていたのですが、養育費だけではやはり苦しく、私自身、精神疾患もあった為親にも迷惑はかけられず、生活保護に申請してみることにしました。その間はシェルターみたいな場所で過ごしました。そこは、布団やTV冷蔵庫などの生活必需品が揃っていたので大変助かりました。役所には、そのシェルターの管理人の方が付き添ってくれました。

役所に行くと、仕切りのある部屋に通され、色々聞かれました。今までの結婚歴や、家族の事、病気の事や子供の事、仕事はできるのかできないのかなど。私は、5年くらいパニック障害とうつ病と統失です。

結果は申請約2週間後くらいに電話で知らされました。結果は「受給できます」との事だったので早速役所に行って手続きする事になり、「通帳」や離婚時に作成した「公正証書」などをコピーされました。福祉課で子供の児童手当や児童扶養手当などの手続きもしました。そして、生活に必要な布団や洗濯機の家財は生活保護から出していただきました。




受給に至ったのですが、児童手当や、児童福祉手当、養育費は収入とみなされ毎月の保護費から引かれて支給されています。手当の支給日ではない月の生活保護費は子供と私二人分で約12万円です、そこから食費や光熱費、家賃が引かれてどうしても苦しい状況です。生活保護を詳しく理解していない方などからは、「貰い過ぎ」とか「働け」などの言葉がありますが、決して楽な生活ではありません。子供もまだ小さいので靴や服などすぐ着れなくなりますし、新品を買ってもきりがないので古着を安くで譲ってもらっています。

児童手当が支給される分のお金は、なるべく使わないようにと心がけてはいるのですが、12万円で1か月過ごせる訳もなく、私が社会復帰したいと思い、ベビーシッターの資格を取ろうと調べてみたものの資格を取る為に約5万はかかります。これでは、社会復帰もできず、ずっと生活保護のままなのかと先が見えない状況です。働くということに関しては、まだ主治医の許可がもらえてないので、資格だけでも取りたかったのですが厳しい環境です。

実際に働きだすには、受給をやめなければいけません、仕事を始めても最低1か月はお給料がもらえませんので、その間の生活はどうなるのかと不安です。実際に働きたい気持ちはあるのですが、主治医とお金の問題で生活保護から抜け出せないのです。




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