生活保護体験談 A.S.さん41歳女性 離婚から再婚までの生活保護がありがたい 


皆さんからお寄せいただいた生活保護にまつわる体験談やエピソードです。出来るだけ原文に忠実な形でおのせしていますが一部プライバシーに関わる部分は改変してありますのでご了承下さい。

離婚から再婚までの生活保護がありがたい
金沢市に住むAS 年齢は41歳、39歳のときに生活保護を受けた話です。

旦那の浮気が一番のショックでしたが、もともと旦那の両親とも一緒に住んでいて、あまり家族仲が良くなかったと思います。家の中に居てもつまらないのでバイトをすることにしました。飲食業でした。

バイトで入ったお店の調理人が外国人だったのですが、国を離れてさみしい男性と、家族仲が良くない私はすぐに仲良くなり、不倫の関係になりました。バイトの時間外も外国人の彼と遭う為に出かけていたら、家族にすぐにバレてしまい、離婚の話になりました。もともとは旦那が浮気してたのに、一方的に私が悪いと責められ、何ももらえないまま離婚。

離婚してからわかったのですが、外国人の彼の子供を妊娠していました。ショックなことがいろいろ重なり、耐えられなくなった私はあるとき公共の場でおかしくなってしまい、妹に救急車を呼ばれ、精神病院に入れられてしまいました。

一応入院はしていましたが、体は元気で妊娠もしていたので、病院の紹介で生活保護を受けることになりました。申請したらすぐに受給が決まりました。子供をおろすことはしたくなかったので、出産費用のこともあるし、何のスキルもない私が出産して育てるのは生活保護がよいと思いました。

毎月の額は15万円ほど。普通に働きに行くよりも条件がよいです。子育てもあるし、アパートも借りないといけないし、いろいろと自分ひとりでは大変でしたので、毎月一定額もらえるのはとても助かります。

ただ、パソコンやスマホ、車などは持ってはいけないため、最初は不自由さも感じました。貯金もしてはいけないことになっていて、こっそりためてた人なんかはばれたら持っていかれたという話も聞きました。うまく工夫しないといけないと思いました。借りたアパートの近くにネットが出来るカフェがあるので、パソコンを持っていなくてもFBを見たり更新したりは出来ました。




ちょっと不幸になったからなのか、何かと知り合いに新しい大きいテレビを頂いたり、子供がいて大変だろうと子供服のお下がりを頂いたり、食事をご馳走して頂くことが増えて、あまりお金を遣わないで済むような感じになりました。

中には、働かないで贅沢をしている、と文句を言ってくる人も居ましたが、子供が小さいうちは仕方がない、子供を守るために我慢していました。

時間はたくさんあったので、今まで行けなかったイベントなどに足を運ぶようになり、そんなときにある外国人と出会いました。不倫でできた子供の父親と同じ国の人だったので、子供のお父さんになってくれると言ってくれたときはとても嬉しかったです。

子供がまだ小さいうちに結婚をすれば、子供も自分のお父さんだと思ってくれて丸く収まると思い、再婚しました。再婚をしたら生活保護は受給できなくなりましたが、その間の大変な時期にはとても助けられました。

今は、生活保護を受けたい女性の相談をよく受けます。申請の仕方や誰の紹介が有力かなどをアドバイスさせて頂いてます。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA