生活保護体験談 M.U.さん38歳男性 静岡県浜松市の生活保護 


皆さんからお寄せいただいた生活保護にまつわる体験談やエピソードです。出来るだけ原文に忠実な形でおのせしていますが一部プライバシーに関わる部分は改変してありますのでご了承下さい。

静岡県浜松市の生活保護

私は静岡県の西部にある浜松市で生活していますが、私の友人の1人に生活保護を受給している方がいますが、その方から実際に聞いた話や私の知っている生活保護にまつわる話を紹介します。

まず、その方の詳細ですが、年齢は30代後半、男性、無職です。
本人は生活保護を申請し、受給するようになった経緯については、精神疾患があるから職に就けない、また愛知に実家があるが嫌になって逃げ出してきた経緯があるため実家は頼らないと話をしていました。

そもそも、私とその人が知り合った経緯というのは、浜松祭りの最中にたまたま私が声をかけられ、そのまま気が合って一緒に祭りを楽しんだことからでした。
以来、付き合いは三年ほどですが、現在では半年に一度のくらいに飲みに行くような関係となっています。

彼によれば、浜松市の生活保護費は月に15万円弱、普段の彼の生活はダラダラするだけです。基本的には就労を目指した生活であるべきだと思うのですが、月に一度、ハローワークに行って用紙にスタンプを貰えば、それが就職活動と認められて生活保護を受給することができるとのことでした。

彼を見る限り、就職する気はありませんし、そうした話も一切聞きません。
また、このスタンプを貰うのを怠ったとしても、特別市役所から注意を受けたことも無いと言っていましたし、月初めはパチンコで遊び、酒を飲み、自炊することなくスーパーの弁当を食べる彼から私が聞いた話からは、仕事がなくて一生懸命アルバイトしている人の生活が馬鹿馬鹿しく思えるような印象を強く受けました。




また、彼は精神疾患を患っていると書きましたが、浜松市の生活保護では、特定の病院をかかりつけとして申請を出して認められれば、無料で治療を受けることができるのです。
彼は精神安定剤や睡眠導入剤を無料で手に入れることができるのです。

また彼は現在、浜松市南部の海の近くに住んでいますが、もともとは北部に建っていた四階建てアパートの三階に住んでいました。これは、彼が市役所の担当者に、自分は精神疾患のみならず膝も悪くしているが、アパートの三階が住居では階段の上り下りが辛いと相談したところ、すんなり現在の建物一階の部屋に転居が認められたそうです。

ここまで文章を書いて、まるで私が浜松市の生活保護実態を批判しているような感じになりましたが、もともとそんな悪意を持たずに書いても結果的にそのような印象の文章になってしまいました。

私は友人の彼を悪くは思いません。彼の他には慎ましく生活している世帯もきっとあることと思いますが、少なくとも彼にとっては、彼を甘やかすだけの制度は見直した方が良いのでは無いかと感じました。

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