生活保護体験談 N.K.さん33歳女性 現在生活保護需給中の女性です


皆さんからお寄せいただいた生活保護にまつわる体験談やエピソードです。出来るだけ原文に忠実な形でおのせしていますが一部プライバシーに関わる部分は改変してありますのでご了承下さい。

現在生活保護需給中の女性です

現在、生活保護にお世話になっている今年33歳の女性、N.Kと申します。

今は生活保護を受給しながら神戸市で生活しています。
もともとは結婚して、主人と東京で生活していました。ところが、結婚生活中に主人が暴力を振るうようになりました。仕事もしてくれないようになり、私の貯金を切り崩してなんとか生活していました。度重なる暴力の結果だと医師からは言われたのですが、PTSDと双極性障害とパニック障害を患い始めていました。

通院や診断が受けられるようになったのも生活保護を受給できるようになってからなので、結婚生活中の約3年間は発作などで苦戦していました。仕事もしていたのですが、続けられないほど体調が悪化していきました。自分の自由になるお金もなく、主人からは毎月の家族の食費として1万円もらった額で1ヶ月の食事をやりくりしなければいけない状況でした。

このままだとダメだ。と思い、その月に1ヶ月にもらう1万円の中から少しづつお金を貯めて、ある日家を飛び出しました。スーツケース一個で、少しづつ貯まったお金も約2万円くらいになっていたのでその金額で新幹線で行けるところを選んだら、神戸に到着しました。特に神戸に縁やゆかりがあるわけではありません。




神戸に着いてすぐに、今から対応が可能な弁護士事務所を探して行くつも当たりました。一つ、対応可能な弁護士さんがいらっしゃったので伺わせてもらいました。事情を説明させていただいたところ、生活保護が適応できる。とおっしゃっていただきました。今ならまだ間に合うから、すぐ動きましょう。ということになり、車に乗せていただき、役所へ向かいました。車に乗る直前に、どなたかに連絡していたようで確認などを電話越しにしていたようですが、急なことで私は全部を把握することができませんでした。

役所についてから、保護の申請を行いました。申請のためには家が必要だということを職員さんから言われ、困っていたところ弁護士さんが「家は確保しました」と、住所を書いていました。どうやら、先ほどの電話で家を確保してくれていたそうです。おかげさまでスムーズに進み、無事申請することができました。弁護士さんが手配してくれた家は裕福な方が保護を必要としている人のために空けてある物件だったそうです。

毎月の受給金額は家賃以外で7万円くらいです。公共料金などを支払うと、食費などでほとんど手元には残りませんが、体調が悪い中、労働も困難なので本当に助かっています。

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