生活保護体験談 A.S.さん28歳女性 田舎は生活保護受給の壁がある


皆さんからお寄せいただいた生活保護にまつわる体験談やエピソードです。出来るだけ原文に忠実な形でおのせしていますが一部プライバシーに関わる部分は改変してありますのでご了承下さい。

田舎は生活保護受給の壁がある

私は28歳のA.Sです。私が住んでいるのは秋田県です。私の知人は旦那さんと上手く行かずに子供を2人抱えて離婚しました。旦那さんは離婚後すぐに養育費や慰謝料などを支払わなくなり、たちまちに生活が難しくなってしまいました。

母子手当をもらうには世帯から独立し1人暮らしをしていないといけないのでアパートに住んでいましたが、アパートの家賃も支払いが困難になる始末で私も非常に心配をしていました。そんな時に市役所で生活保護の受給申請ができるとのことで勧められて相談に行くのについていきました。

私はシングルマザーで小さい子供を抱えているため、仕事をしていても時間に縛られてなかなかフルタイムで働くことはできないことや、養育費をもらえないことなどから生活保護の受給申請がすぐにできると思っていました。しかし実際はかなり渋られました。まず車を持っていることがだめなこと、シングルマザーでも若いのでまだまだ働けるのではないかと言うことでした。一通り話を聞いて彼女はその後やはり大変で生活保護の受給申請をしました。

友人は今も受給をしていてその金額は13万7,000円近くと聞きました。彼女は仕事をやめて車を手放しました。幸い、彼女が住んでいる場所はバスが走っており行こうと思え病院やスーパーなどに行ける場所ではあったので良かったです。でも市役所の人の話だと生活保護を受けているのに車に乗っている人も非常に多いと言っていました。




生活保護を受給するとカードでの買い物ができなくなります。ローンなども組めなくなります。もし今借金やローンがある人は全て清算してしまわないと生活保護のお金をもらうことはできません。彼女は結婚している時にカードで結構買い物をしていたらしくカードが使用できないと困ると言っていました。しかし、お金がなくて生活ができない方が困るからと結局全部のお金を両親などにお願いしてきれいになくしたそうです。借金があると難しいので借金もないようにしなければいけません。

彼女はシングルで生活するのに大変なため生活保護の受給が通りましたが、一般的に若くて不便がない場合は生活保護は通らないだろううと言われていました。まさにその通りだと思います。受給申請を考えている人はある程度自分の身の回りのものを整理しておかないと、本当に申請するとなった時に問題が山積みで何もできなかったとなったり、時間がかかったりすることになります。早めに準備をした方が良いです。

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