生活保護の申請のしかた、必要な書類、申請場所


事前相談が終わったら、次はいよいよ生活保護の申請となります。

1.どこで申請すればいいの?

生活保護の申請場所は事前相談と同じ場所。今お住まいになっている市区町村の役所にある「福祉事務所」や「社会援護課」「生活福祉課」です。お友達の家やネットカフェで寝泊りしていて、住民票が無い、住所が定まっていない方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな方たちも大丈夫です。今現在いる場所の福祉事務所で申請を受け付けてくれます。

お住まいになっている地域の福祉事務所は、こちらのページで調べることが出来ます。
■全国の福祉事務所


2.生活保護申請の時に必要な物は?

1.生活保護申請書
2.印鑑
3.運転免許証、健康保険証等の身分証明書
4.全ての預貯金通帳(直近の記帳をすませて。ネットバンクの場合は残高がわかる書類)
5.賃貸契約書(賃貸マンション、アパートにお住まいの場合)
6.登記簿謄本(所有不動産がある場合)
7.車検証(車を所有している場合)
8.直近3か月分の給料明細(離職した方は離職関係書類)
9. 給与以外に手当等の収入がある場合はその証明になるもの
10.年金の証書や生命保険の保険証券
11.家族の住所や連絡先
12. 医療費や介護保険関連書類
13公共料金の支払い証明書
14. 借金の借用書

※この他にも書類の提出を求められる場合がありますので、それぞれ対応して下さい。

生活保護申請書は資産・収入の申告書とセットになっています。生活保護を受けたい理由や資産 状況、預貯金の額などを記入するようになっていて、質問にそって記入していって下さい。




3.生活保護申請の時に注意すべき事は?

・自分の意思をしっかりと伝える
いま生活保護の不正受給が問題になっています。また生活保護受給者数も年々増加していて生活保護費の高騰が問題視されています。そのためお住まいになっている地域や担当者によっては、申請書を出すことが出来ないケースもあります。

今現在あなたが置かれている苦しい立場をきちんと説明して、生活保護の申請が必要であることをしっかりと伝えて下さい。

申請書には絶対に嘘を書かない

生活保護申請書・資産申告書には絶対に嘘を書いてはいけません。申請を出した後で必ず調査がおこなわれ、そこで嘘がバレるとその時点で申請は却下され、生活保護を受給することが出来なくなります。

また、その嘘の内容が悪質であった場合は不正受給とみなされて刑事罰の対象となるばあいもあります。生活保護申請書には事実だけを記入するようにしてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA