生活保護体験談 S.K.さん31歳女性 古いアパートで知り合った女性


皆さんからお寄せいただいた生活保護にまつわる体験談やエピソードです。出来るだけ原文に忠実な形でおのせしていますが一部プライバシーに関わる部分は改変してありますのでご了承下さい。

古いアパートで知り合った女性
私は31歳の女性S.K.です。
現在は愛知県の名古屋市に住んでおります。
生活保護を受給している友人は神奈川県相模原市のアパートに住んでいるC.K.という女性で、年齢は52歳です。その女性とは数年前、住んでいたアパートで知り合いました。
当時住んでいたアパートは田舎にあり、とても古くボロボロでした。
年中ゴキブリだらけで、夏は暑く冬は寒く、雨漏りもしました。
目の前が工場で騒音に悩まされることもありました。
安くて広いことだけがメリットで住んでいたのですが、彼女と出会って初めて話したのは確か冬です。
12月ごろで寒い日でした。
私が息子を連れて外で主人の帰りを待っている時に出会いました。
彼女は駐車場から出てきたところで、まだ二歳に満たない息子を抱っこしていた私に声をかけてくれました。
寒空の下、何をしているのか気になったのでしょう。
この日、私は主人を待ってストーブの灯油を買いに行く予定でした。
しかし、主人が仕事でなかなか帰ってこないから外へ様子を見に来ていたのです。
その事情を話すと彼女はかわいそうだと言って自分の車に私と息子を乗せて、一緒に灯油を買いに行ってくれました。
そのとき見知らぬ男性も彼女と一緒だったのですが、その方も優しくしてくれてとても助かりました。




これがきっかけで私たちは仲良くなりました。
彼女は私たちが住む部屋のちょうど真下に娘さんと暮らしています。
私が見た見知らぬ男性は彼氏です。
彼女は精神を患っていて生活保護を受給しており、私は心療内科のある病院へ付き添ったこともあります。
彼女は年齢の割に見た目は派手な女性です。
ヤンキーに近いイメージです。
若いころはトラックの運転手をしていたと言っていました。
彼女が生活保護を申請して毎月いくらもらっていたか分かりませんが、別居している息子さんがいて、私立の高校に行って部活で野球をやっていると言っていたので、すごいと思いました。
また、ブランドのバッグを通信販売で買ったことを話していたこともあり、正直うらやましかったです。
当時、我が家は主人の稼ぎだけでは足りず、貯金を取り崩して息子と家族三人暮らしていたからです。
彼氏とはほぼ同棲していましたが、役所から職員が訪問するので上手く隠していると言っていました。
車もそのようにして持っていない、使っていないふりをしていました。彼女の優しくて人当たりが良いところは好きです。
ですが、今もそうやって生活保護を申請し続けているようなので、これは少しどうかと思います。
できればもう少し、質素な生活を送っていただきたいいうのが私の本音です。

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