生活保護体験談 N.M.さん33歳男性 生活保護を申請して受け取れなかった体験


皆さんからお寄せいただいた生活保護にまつわる体験談やエピソードです。出来るだけ原文に忠実な形でおのせしていますが一部プライバシーに関わる部分は改変してありますのでご了承下さい。

生活保護を申請して受け取れなかった体験談

私は名古屋市緑区に住むN.M.33歳男性です。

4年前の時ですが突然会社から解雇をされ職を失ってしまい、直ぐに職を探して職業安定所等にも行きましたが、自分に合った職が無くて無職のまま2年間過ごしていました。この2年間の間で一番困った事はお金に関する事です。勿論親や兄弟等に相談をし工面して頂こうとしたのですが、全て断られ困ってしまいました。そんな中生活保護の受給制度がある事を知って、申請する事にしたのです。

申請に必要になってくる書類につきましては、現在の預金残高の証明や身分証明書や現在の自分における生活情報や資産等を記載する書類と、その事を証明する書類の提出でありました。

書類を提出しますと生活保護受給の審査が始まります。実際に役所の方が私の家を訪ねて生活状況等の確認や、就職する為の活動を行っているかの確認や部屋にある家財等の確認がされました。私は嘘を隠さず全て正直答えました。

この調査が完了しますと調査結果や受け取り可能か、可能でないかの結果が通知されます。私の場合は申し込みが完了して2か月程で結果が通知されました。私の場合は残念ながら、受け取る事は出来なかったのです。




納得がいかなかったので直接役所の担当に聞きに行きました。そうすると担当の人は、受け取る事のできない理由を調べてくれて翌週にその結果の報告を聞きに行きました。すると私自身には現在の生計をたてなおす事が可能だからそうです。

その理由としましては、部屋にある家財道具や不要なものを売却し収入を得る事が出来る、身内にちゃんとした収入を持っている人がいてそこから生計を立て直す事が出来る事を理由に受け取る事を拒否されてしまいました。また就職活動も出来る状態であり、働こうとすれば幾らでも仕事をし、収入を得る事が可能であるという理由もその一つです。

私は今回この申し込みを行って感じた事ですが、申込するのには時間が掛かってしまう事や、一般的に受け取るまでには身元調査がしっかりとされ財産調査も自分だけではなく、親族がいればそちらまでの財産調査が行ってしまう事から周りに内緒で申し込みしてもバレてしまうと感じました。また、健康であり就職活動が可能な方は申し込みしても拒否されてしまう事も知り、やはりしっかりと働いて収入を得なければならないのだと感じました。それとは逆にこの制度は本当に身寄りもなく、事情があって就職活動も出来ない無職の方が申込みする為の制度だと改めて実感しました。

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