生活保護体験談 A.F.さん34歳女性 生活保護を申請した理由と受給中の現在


皆さんからお寄せいただいた生活保護にまつわる体験談やエピソードです。出来るだけ原文に忠実な形でおのせしていますが一部プライバシーに関わる部分は改変してありますのでご了承下さい。

生活保護を申請した理由と受給中の現在

広島市在住私(34)A.Fと夫(33)と小学生の3人家族です。

生活保護を申請しようと思ったきっかけは、食材を買う術がなくなったことでした。
申請を考えていた当時、私はフルタイムのアルバイトで月14万、夫は自営業(飲食業)だったため、収入にバラつきがあり5万~10万程度です。

生活保護を申請をする5年前から生活費が足りていない状態だったにもかかわらず、クレジットカード(5社分)で食材や被服を買い、生活を成り立たせている気になっていました。
クレジットカードの月々の支払いが年々増え、生活保護受給前は9万近く支払っていました。徐々に支払えないカードが出てくるようになり、月ごとにそのカードをずらしながらなんとか繋いでいました。
ですが、限度額かいっぱいになるカードが出てくるようになり、限度額に達していないカードは支払いが出来ておらず使えない、お金ができると何らかの支払いに回すため食費もままならない、あげく家賃が常に支払いが遅れている状況で賃貸契約を結んだ時に入る保証会社のガラの悪い取り立てが家に来るようになっており、住む家が無くなるかもしれないという不安で精神的にも参っていました。

そんな時に夫が失踪、自殺の可能性が認められ警察の方が捜査してくださり数日後保護していただきましたがとても仕事ができる状況ではなく、うつ病の診断。
小学生の息子にはなんとか普通の生活をさせなければと思えど、なすすべもなく、その日の夕飯をどうしようと思った時、門前払いを覚悟の上、区役所の生活保護の窓口へ相談へ行ってみようと思い立ちました。




車も持っており(売ってもお金にならない程度のもの)、借金もある状態では生活保護の受給は出来ないと思っておりましたが、親身に担当の方が相談に乗ってくださり、お財布の中にいくらありますか?今日、ごはんを買うお金はありますか?と言われた時には涙が出ました。

その後、借金は法テラスの無料相談から弁護士へ相談し自己破産出来ました。自己破産決定した現在も生活保護を受給しているため、相談費用や申し立て費用は免除される、と説明を受けています。車へ乗ることは禁止されていますが、自己破産が終わるまでは動きがない方がいいでしょう、と区役所の担当の方が配慮してくださり、まだ保持している状態です。(近々処分します)
困った時に本当にたよりになる制度です。感謝しています。
私は、保護決定してからすぐ転職をし、現在は正社員で月給17万いただいています。
生活保護受給を廃止にできるよう、仕事をがんばり昇給をしていきたいと思っております。

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