生活保護体験談 N.I.さん31歳女性 若くして生活保護を受けている女性


皆さんからお寄せいただいた生活保護にまつわる体験談やエピソードです。出来るだけ原文に忠実な形でおのせしていますが一部プライバシーに関わる部分は改変してありますのでご了承下さい。

若くして生活保護を受けている女性
私S.K.は現在31歳で女性です。
愛知県名古屋市在住です。生活保護を受けている友人はN.I.です。神奈川県横浜市在住で私と同じ31歳、中学時代からの友人です。彼女はどちらかというと恵まれていない家庭で育ちました。
中学時代、お父さんとお母さんと三人でアパートに暮らしていましたが、そのときから生活保護を受給していました。
部活が同じで吹奏楽部だった彼女は、はっきり言って音楽の才能があったと思います。
ですが、お金がないことから塾はもちろん習い事は一切しておりませんでした。
彼女は中学の時から見た目かなり太っていて、そのころはやることが強引でした。部内で何度か喧嘩したこともあります。高校を卒業してから彼女はハムの会社に就職しました。
そちらで数年間、正社員として頑張っていたのですが、その間にお父さんとお母さんが亡くなりました。病気だそうです。
当時、彼女は一人暮らしをしていて、久々に自宅に帰るとお母さんが床で倒れていたといっていました。おそらくこのことがきっかけでしょう。彼女はメンタルを悪くして仕事を辞めました。それから数年後、私が23歳の時久々に地元のゲーセンで彼女と再会しました。
私は妊娠していて、たまたまふらっと立ち寄ったゲーセンに彼女が店員としていたのです。
数年ぶりの再会で、彼女と連絡先を交換しました。そして時々会うようになったのです。




私が出産してから一年後、彼女は元上司と不倫をしていました。
密会場所として別にアパートを借りているほどで、彼女はたとえ彼が認知してくれなくても彼との子供が欲しいと言っていました。
本気でした。
天涯孤独の彼女にとって、どうしても支えとなる家族が欲しかったのでしょう。
不妊治療をしてまで欲しかったのですからよほどです。
そのとき、彼女は定職にはついていませんでした。
不妊治療をした末、不倫相手との子を妊娠して、彼女は出産しました。
しかし、やはり認知してもらうことなくすぐに彼と別れ、仕事も続かず生活に困りだしました。
彼女はメンタルもずっと病んでいて統合失調症だと言っていました。
そこで生活保護を申請して、今彼女は再び生活保護受給者です。
申請時は役所の職員からかなり聞かれたくないことを聞かれたと言っていました。
決して派手な生活をしていることはないと思いますが、それでもブランドの財布を持っていたり人にお金を貸した話を聞くと、税金も払わなくていいしお金に余裕があってうらやましいと正直思います。
働いて高い税金を払っている自分に疑問を感じてしまいます。

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