生活保護体験談 T.U.さん35歳男性 双極性障害のため生活保護を受給しています


皆さんからお寄せいただいた生活保護にまつわる体験談やエピソードです。出来るだけ原文に忠実な形でおのせしていますが一部プライバシーに関わる部分は改変してありますのでご了承下さい。

双極性障害のため生活保護を受給しています
私が生活保護を受給しているのは、双極性障害と発達障害を持っているからです。これらの症状に気が付いたのは、今から4年ほど前のことになり、当時は自分が精神科に通院することになるなんて思ってもいませんでした。しかし、自分の気持ちとは裏腹に、現在は精神科に通院しながら生活保護を受給しているのが実情です。

・生活保護の申請は簡単にできました
私はまとも仕事をすることができない、と医師の診断が出たため、生活保護の申請は比較的簡単に出来たと思います。1回だけの仕事をすることはできるが、仕事を継続的に続けていくのが困難な症状とのことです。このことを生活保護課に話し、現在の生活、経済状況のありのままを説明しました。すると、1ヶ月ほどで生活保護の申請が通り、現在に至ります。
私の日常生活は、基本的に精神科のデイケアに通うことになっています。毎日朝の9時から午後の3時まで病院のデイケアで過ごすことになっています。朝ごはんは食パン2枚と決め、昼食はデイケアで用意されている物を食べ、夕食は惣菜を食べるようにしています。




・生活保護から抜け出すことができない
私はできることなら生活保護の受給から抜け出したいと考えています。生活保護の受給を受ける前は、とび職をしていたので、その頃の楽しい記憶ばかり蘇ります。しかし、私は精神科通院歴もありますし、精神障害者手帳の2級を持っています。こんな状態の私を雇ってくれるような会社は、障害者枠で入社できるような会社しかありませんし、学歴のない私には、難しい仕事ばかりのように感じています。そんな状態だからこそ、生活保護から抜け出すことは難しいなと感じています。

・最後に
生活保護を受けていることが恥ずかしい。私は毎日そんな気持ちで生活をしています。まだ仕事をできる年齢なのにも関わらず、生活保護をもらっている事自体が申し訳ない気持ちでいっぱいです。文章すれば、ありきたりなある男の人生だと思うかもしれませんが、当人としてはやりきれいない気持ちでいっぱいです。生活保護の庇護がなくても生活できるようになりたい気持ちはありますが、どうにもうまく行かなのが私の症状なのです。生活保護を受給している方の中には、不正受給をしている方も多いと聞きますが、私はその神経が羨ましく思います。私もそれくらい何も気にせずいられたらなぁと思います。なかなか前を向くことができませんが、これからも生活保護から抜け出すための努力をしていこうと思っています。




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